本規約は、江東区（以下「検定主催者」といいます。）が主催する「江東区環境検定」（以下「本検定」といいます。）への受検にあたり、適用される条件を定めたものです。
なお、本検定の詳細については、本検定の公式サイト（以下「公式サイト」といいます。）に記載しますので、ご確認下さい。
本検定を受検するにあたっては、あらかじめ本規約、公式サイトに定める事項及び別途定める本検定に関するプライバシーポリシー（以下「本規約等」と総称します。）の内容及び条件を、必ず確認・同意の上、会員登録して下さい。 本検定に会員登録された方は、会員登録が完了した時点で、本規約等の条件に同意したものとみなされます。

本検定は、地球温暖化・エネルギー対策の推進、資源循環型地域社会の形成、自然との共生など、環境に関する基礎的な知識を身につけることで、環境意識の向上を図り、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現に向け、環境に配慮した行動の加速化につなげることを目的に運営します。
本検定は、検定主催者の事務局（以下「運営事務局」といいます。）が本検定の運営、管理及び進行等を行います。

本検定を受検する方（以下「受検者」といいます。）は、以下の条件を全て満たすことが必要となります。

• ①本規約等の全てに同意し、遵守すること。
• ②本検定の受検について、未成年者は保護者の同意を得ていること。（一部の区立中学生は除く）
• ③江東区内に在住・在学・在勤していること。
• ④会員登録は、実名で行うこと。
• ⑤受検者（一部の区立中学生を除く）は、送受信可能なメールアドレスを持っていること。
• ⑥オンラインで実施される本検定への参加にあたっては、必要なインターネット環境を確保できること。 ※必要なインターネット環境の詳細については、動作環境の一覧をご参照下さい。
• ⑦本検定において、氏名、年代、電話番号などの個人情報を運営事務局に提供し、承諾すること。（一部の区立中学生は除く）
• ⑧受検者は、その親族を含め、反社会的勢力（暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等又はこれらに準ずるものをいう）又は、反社会的勢力と関係を有する者ではないこと。

(1) 本検定を受検する際は、事前に必ず「会員登録」を済ませて下さい。

(2) 項目3の「受検資格等」を満たしていることを確認して下さい。

(3) 同一の人物による複数回の会員登録は無効となります。

(4) 会員登録の際、以下の個人情報を入力する必要があります。（一部の区立中学生は除く）

• ①氏名（実名）※仮称・ニックネーム等は不可
• ②年代
• ③学校名、勤務先名（正式名称）（任意入力）
• ④メールアドレス
• ⑤電話番号

(5) 会員登録後、登録内容(※IDを除く)に変更がある場合は、運営事務局へ10/2(月)までに連絡して下さい。
変更手続きを怠ったことで受検者が不利益を被ったとしても、検定主催者は一切その責任を負いません。

(6) 以下の場合、会員登録が取り消される場合があります。

• ①登録情報に虚偽の申告がある場合。※入力間違いにご注意下さい。
• ②登録情報に不適切な単語が含まれている、又は第三者の権利を侵害していると運営事務局が判断し、修正依頼に応じない場合。
• ③本規約等に違反した若しくは違反の恐れがあると運営事務局が判断した場合。

(7) 本検定の受検料は無料ですが、受検するための利用端末、電子機器、通信機器、ソフトウェア、インターネット環境は、 受検者が自己の費用と責任でご用意ください。また、受検時に発生する通信費も受検者の負担とします。 インターネット環境については、検定主催者は責任を負いかねます。 受検者は、受検者の機器・設備によっては本サービスの利用に関して制約を受ける場合があることを了承するものとします。

(8)会員登録で発行したパスワードは他人に知られることのないよう、受検者が責任をもって管理及び使用するものとします。

(9)パスワードを紛失した場合はログイン画面に表記された内容に従い、手続きを行うものとします。

受検者は、以下の行為を行ってはなりません。

• ① ID及びパスワードを他人に貸与して使用させること。
• ② 他人のID及びパスワードを借り受けて使用すること。
• ③ 他人を代理人にして使用させること。
• ④ ID及びパスワードを譲渡、売買等すること。
• ⑤ 他人になりすますこと。
• ⑥ カンニング行為等の不正行為。
• ⑦ 受検中、他の受検者や保護者、その他の第三者から、検定の助言を受けること。
• ⑧ 受検中、受検に不要なブラウザやアプリケーションを利用したり、参考書・問題集等、解答に関連する情報を確認したりすること。
• ⑨ 受検中、ブラウザの「もどるボタン」を利用すること。なお、一度解答した問題に戻って解答をしなおすことはできません。
• ⑩ 複数の会員登録を不正に申請または保有すること。
• ⑪ 登録情報に意図的に虚偽の内容を入力すること。
• ⑫ 公序良俗及び法令等に反する行為を行うこと。
• ⑬ 本規約等に違反すること
• ⑭ 受検問題を含む本検定に関して知りえた情報の複製、第三者への開示、漏えいをすること。
• ⑮ 検定主催者、他の受検者やその保護者又は第三者に対して、誹謗中傷する行為及び名誉を傷つける行為、暴力、ハラスメント行為、その他の権利侵害行為を行うこと。
• ⑯ 運営事務局を含む検定主催者又は第三者の著作権等の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他一切の権利又は利益を侵害すること。
• ⑰ 反社会的勢力又はその関係者を関与させること。
• ⑱ 検定主催者が本サービスを通じて提供するいずれのサービスおよびコンテンツを、商業目的に利用するなど自己の私的利用以外の目的に利用すること。
• ⑲ 前各号に該当する恐れがあると検定主催者が判断する行為。
• ⑳ その他検定主催者が不適切と判断する行為。

受検者は、受検者が本規約等に違反しているもしくはその恐れがあると検定主催者が判断した場合、 その違反内容や程度により、会員登録の無効などの措置が取られる場合があること、 また当該措置に対して何らかの補償等を求めることができないことを了承するものとします。

受検者の氏名、年代、学校名等、本検定に参加した受検者の個人情報の取扱いについては、江東区の定める個人情報の取扱いに関する特記条項に基づき取り扱います。

検定主催者は、本サービスの運営に関し、必要と認める場合、次の各号に該当する場合には、受検者に事前に通知を行うことなく本サービスの全部あるいは一部の提供を停止することができるものとします。

• ① システムの定期保守及び緊急保守のために必要な場合
• ② 通信回線の障害、火災、停電、第三者による妨害行為などによりシステムの運用が困難になった場合
• ③ その他、止むを得ずシステムの停止が必要と検定主催者が判断した場合

(1) 災害（天災・水災・地災・風災等を含むが、これに限られない）、政変、内乱、騒乱、戦争、法律、行政の命令や要請、疫病、パンデミック等の不可抗力事由、その他やむを得ない事由（以下「不可抗力事由」と総称します。）により、検定主催者の判断で本検定の内容を変更、又は本検定の開催を延期・中止とする場合があります。運営事務局を含む検定主催者の責任によらない不可抗力事由に起因して生じた損害に対して、検定主催者では責任を負いません。

(2) 受検者が本規約等への違反行為や不正行為等を原因として行った運営事務局の措置に対し、運営事務局を含む検定主催者は責任を負いません。なお、本規約等への違反行為や不正行為に該当するかどうかの判断は、運営事務局の基準により行います。

(3) 本検定への参加又は参加できなかった結果、万一受検者に不利益や損害（経済的損失や精神的損失を問いません）が生じた場合でも、受検者ご自身の責任と負担において解決していただき、検定主催者は一切の責任を負いません。

(4) 本検定開催中の受検者の事故、事件、その他のトラブル等や本規約等に違反したことにより生じた損害又は検定使用 PC、PC 周辺機器、ディスプレイ、ソフトウェア及びネットワーク設備の不具合・故障その他本検定の運営に関して、受検者（保護者、その他の関係者を含みます）に生じた損害に関して、運営事務局の指示や対応に故意又は重大な過失がある場合を除き、運営事務局を含む検定主催者は一切の責任を負いません。また、この規定は、公式サイトに関し、遅滞、変更、停止、中止、廃止、終了及び公式サイトを通じて提供される情報等の消失、その他公式サイトに関連して発生した損害についても同様とします。

(5) 受検者・保護者・その他関係者が、運営事務局を含む検定主催者に対し、故意又は過失により何らかの損害を与えた場合、当該受検者に対して損害賠償を請求することがあります。

本規約等は日本国法に準拠します。本規約等に関して訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

(1) 本規約の内容は、以下のいずれかの場合に限り、運営事務局の判断と裁量において、変更できるものとします。 なお、変更後の規約も、「本規約」として取り扱うものとします。

• ①本規約の変更が、受検者の一般の利益に適合するとき。
• ②本規約の変更が、本規約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

(2) 本規約の変更を行う場合、あらかじめ当該変更される規約の内容を、その変更時期とともに公式サイトに掲示するものとします。

(3) 受検者は、本規約の変更の効力が生じた時点で、変更後の規約内容に同意したものとみなされ、当該受検者と検定主催者との間においては、変更後の規約が適用されるものとします。

(4) 受検者は、事後において、本規約の不知又は不承諾等を申し立てることはできないものとします。